当塾は、商業高校生専門のオンライン進学塾ですが、大学編入試験の個別指導のご受講も受け付けております。
当塾が編入試験対策にも精通しているのは、代表である私が、京都大学に学士入学(3年次編入学)した経験があるからです。(ココナラでの指導実績もあり、高く評価頂いております)
京大編入後、編入合格者の背景を確認すると、有名大学を卒業していたり、京大の一般入試で「あと数点で合格だった」というような、京大編入前から既に能力の高い人が少なくないような印象を受けました。
他方、私の背景はどうかと言うと、商業高校出身の京都産業大学卒業という、彼らの経歴に比べると、どうも能力差を感じざるを得ない経歴です。詳しい経歴は、「講師紹介」に記載しています。
こうした背景からでも、予備校の講座を受講することなく、市販の参考書のみで京大編入(より詳細に書くならば、京大学士入学試験)に一発合格することができました。
東大など一部の大学を除き、日本の大学では、大学入学前に、自分の将来の専攻を選択する必要があります。(例外もあります)
そうした受験制度のもとでは、当然、就職のミスマッチの如く、学問のミスマッチが生じることは珍しいことではありません。
大学の教養科目を学ぶ中で、「本当にやりたいこと」が明確化されることもあると思います。
編入試験を目指す理由は様々ですが、編入試験(特に、2年次から3年次への編入学)であれば、時間を無駄にすることなく、「本当にやりたいこと」に近づくことができます。
もちろん、一般入試のリベンジや学歴コンプレックスの解消が理由でも、応援いたします。
正直なところ、大学生の大半が、大学生活を謳歌している中、孤独に編入試験の勉強に励んでいるというだけでも、尊敬できます。
端的に言えば、理由を問わず、編入試験を目指しているというだけでも志の高さを感じます。
この記事を読んだ下さった方の中で、もし個別指導を検討して頂けましたら、【LINE】無料受験相談より、志望校や試験内容などをお聞かせ頂ければと思います。
また、「小論文」(編入過去問)の無料添削体験も、随時受け付けております。
基本的にはオンライン指導が中心になりますが、大阪市内・京都市内に限り、ご希望の方には、対面指導も可能です。
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